日本には
美しい四季があり、
さらに
1年を24の季節に分けるこよみが二十四節気。
それを
はじめ・中・終わりとするのが七十二候です。
【4】雨水・初候
土脈潤起(つちのしょううるおいおこる)
新暦2月19日~2月23日頃
2021年は、2月18日(木)~22日(月)
「雪に変わり雨が降り、大地を潤し始める」頃です。
この時期に
強い生命力を持つ旬のものは、
運をあげるためには欠かせない、
最高の縁起物となりますヽ(^○^)ノ
下記、ご参考くださいませ。
植物 | 春キャベツ 雪割草(ゆきわりそう) |
魚 | 飛び魚 ホウボウ |
動物 | |
行事など | お伊勢参り: 江戸時代中期から庶民の間で盛んに。 季節のいい春に行う。 |
雪割草は、
雪解けの頃に雪を割って咲く
という意味。
(花言葉は、自信・期待・はにかみ屋)
この時期のキャベツは、
葉が柔らかくみずみずしいですね。
先日、炒めて食べたのですが
芯まで甘かったです。
和名が「甘藍」
なのも、納得でした!
花言葉もちゃんとありまして、
「利益」
幾重にも、
葉をまとっているように見える様子が
富のシンボル
のように感じたのかもしれませんね。
美味しく
もりもり食して、
あやかりたいです(^^ゞ
キャベツは英名ですが
ケルト語では「頭」
人の頭のように大きいからでしょう笑
何故か、一昔前に流行った、
キャベツ人形を思い出しましたf(^^;
五感のすべてで
旬を楽しみ、
いつも、ご機嫌に。
こころも身体も豊かに
なっていきましょう(^^ゞ
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