桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)

日本には
美しい四季があり、

さらに
1年を24の季節に分けるこよみが二十四節気。

それを
はじめ・中・終わりとするのが七十二候です。




【34】大暑・初候
桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)
新暦7月22日~7月27日頃

2021年は、7月22日(木)~7月27日(火)
桐の実がなりはじめる」頃です。

 

この時期に、
強い生命力を持つ旬のものは

運を上げるためには欠かせない、
最高の縁起物となりますヽ(^○^)ノ

下記、ご参考くださいませ。

 

植物 胡瓜(きゅうり)
桐の花(きりのはな)
雲丹(うに
動物
行事など 花火大会
隅田川など。大飢饉の死者を弔うためのもの。

 

桐は、
古代より神聖な木とされ
500円玉の表に描かれています!

普段、意識することはないと思いますので
よかったら、お財布を確かめて見てください(^^ゞ

私の年代ですと、桐といえば箪笥
嫁入り道具の代名詞でした。

軽くて燃えにくく、
木目が美しいことから用いられたとか。

菊に次いで、高貴な紋章のモチーフにもなりました。
(花言葉は、高尚

胡瓜(きゅうり)は、
水分が多く、体を冷やしてくれる夏野菜。

栄養はなさそうな印象ですがf(^^;
ビタミンやミネラル、抗酸化物質が豊富。

旬にはパワー満載です!

暑さで料理に手をかけたくない時でも、
美味しい味噌をつけて丸かじりしたいですね。

(花言葉は、洒落
様々な形に伸びるその姿が由来とされています。

五感のすべてで、
旬を楽しみ

いつも、ご機嫌に。

こころ豊かに、
からだ健やかに^^

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