日本には
美しい四季があり、
さらに
1年を24の季節に分けるこよみが二十四節気。
それを
はじめ・中・終わりとするのが七十二候です。
【54】霜降・末候
楓蔦黄(もみじつたきばむ)
新暦11月2日~11月6日頃
2021年は、11月2日(火)~11月6日(土)
「紅葉や蔦が色づきはじめる」頃です。
この時期に、
強い生命力を持つ旬のものは
運を上げるためには欠かせない、
最高の縁起物となりますヽ(^○^)ノ
下記、ご参考くださいませ。
植物 | さつまいも 紅葉(もみじ) |
魚 | カワハギ |
動物 | |
行事など |
さつまいもは、
この時期、特に美味しい
季節の味ヽ(^○^)ノ
花言葉は、乙女の純情
くすりと、笑わせてくれますね!
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そして、
菊花開(きくのはなひらく)
でお約束した、
さつまいもが、
十三里とも呼ばれる理由を。
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江戸時代の名キャッチコピー、
「栗よりうまい十三里」を解説すると
栗=九里に
より=四里を足すと…十三にw(゜o゜)w
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また、当時から
さつまいもの産地として、
有名だった川越が
江戸から十三里(約52km)の
ところにあったからとも。
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もみじの花言葉は、
美しい変化
遠慮
大切な思い出
非凡な才能
色とりどりに変化する様子や、
この季節にある行事などが
思い浮かびますね。
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秋の山が、
紅葉(こうよう)する様子を
「山装う」といいいます。
俳句で使う、
秋の季語のひとつです。
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五感のすべてで、
旬を楽しみ
いつも、ご機嫌に。
こころ豊かに、
からだ健やかに^^
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