蟷螂生(かまきりしょうず)

日本には
美しい四季があり、

さらに
1年を24の季節に分けるこよみが二十四節気。

それを
はじめ・中・終わりとするのが七十二候です。

 

【25】芒種・初候
蟷螂生(かまきりしょうず)
新暦6月5日~6月9日頃

2021年は、6月5日(土)~6月10日(木)
冬越えをした卵から、カマキリが孵化する」頃です。

 

この時期に、
強い生命力を持つ旬のものは

運を上げるためには欠かせない、
最高の縁起物となりますヽ(^○^)ノ

下記、ご参考くださいませ。

 

植物 らっきょう
柘榴(ざくろ
苗代苺(なめしろいちご)
鮎(あゆ)
あいなめ
動物 かまきり
行事など 稽古はじめ
稽古はじめを6歳の6月6日にすると上手になると言われている。

 

らっきょうは、
暑バテによい働きがあります。
(花言葉は、慎ましい

この時期には、
柘榴(ざくろ)の花が咲きます。

実がなるのは秋。
美容と健康に欠かせない成分が
沢山含まれており、
女性に嬉しい効果が期待できますね。

その中でもポリフェノールは、
アンチエイジングには持って来いです!

(花言葉は、優美・子孫の守護・成熟した美しさ

苗代苺(なめしろいちご)は、
苗代をつくる頃に、
熟すので名付けられました。

五感のすべてで、
旬を楽しみ

いつも、ご機嫌に。

こころ豊かに、
からだ健やかに^^

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