水始涸(みずはじめてかるる)

日本には
美しい四季があり、

さらに
1年を24の季節に分けるこよみが二十四節気。

それを
はじめ・中・終わりとするのが七十二候です。



【48】秋分・末候
水始涸(みずはじめてかるる)
新暦10月3日~10月7日頃

2021年は、10月3日(日)~10月7日(木)
田から水を抜き、稲刈りが始まる。」頃です。

 

この時期に、
強い生命力を持つ旬のものは

運を上げるためには欠かせない、
最高の縁起物となりますヽ(^○^)ノ

下記、ご参考くださいませ。

 

植物 銀杏(ぎんなん)
金木犀(きんもくせい
とらふぐ
動物
行事など 新米を食す。

花馬祭:
長野県南木曽町の五宮神社の祭り。
飾り付けた馬が練り歩く。

 

田んぼの水を抜いて、
稲を刈り入れる

収穫の時期!ですねヽ(^○^)ノ

黄金色に染まった一面の田んぼ。

その中で、
一生懸命に作業される農家の方々。

そんな絵がイメージできます。

感謝して、
美味しい新米をいただきたいと思います。

そんなお米にも、
ちゃんと花言葉があります。

神聖

まさに!という感じですね。

秋は実りの季節。
銀杏も食べることができる頃です。

銀杏の花言葉は、
長寿・荘厳・鎮魂

様々な願いが込められていますね。

金木犀(きんもくせい)は、
九里(36km)先まで香るので

九里香」と呼ばれることも。

ちなみに、
この花を使った中国酒が、
「桂花陳酒」です。

花言葉は、
謙虚・気高い人・真実・陶酔・誘惑
ちょっと、謎めいています。

五感のすべてで、
旬を楽しみ

いつも、ご機嫌に。

こころ豊かに、
からだ健やかに^^

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